東北関東大地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。
先週は、マーケットが大荒れだった。特に福島原発のニュースで急激な下降が見られた。
日経225先物や225オプションで売りのポジションを取っていた投資家が多大なダメージを負ったようだ。
今後のトレードでロングポジションを225先物売りでカバーしなければならないので、証券会社ごとの証拠金を調べてみた。
証券業務から撤退を決定したひまわり証券を筆頭に各社軒並みUPしていた。
各社の広報をまとめてみた
SBI証券
大阪証券取引所が発表しておりますプライス・スキャンレンジの予想値では2011/3/28(月)から96万円と、現行の27万円から大幅に変更となる予定です。追加証拠金の発生には十分ご注意ください。
先物1枚あたりのSPAN金額
変更前27万円
変更後96万円
2011/3/16(水)
必要委託証拠金
当社SPAN 証拠金(発注済の注文等を加味したSPAN 証拠金)×100%-ネットオプション価値の総額
当社SPAN 証拠金(発注済の注文等を加味したSPAN 証拠金)×140%-ネットオプション価値の総額
松井証券
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震後の株式相場の急落に伴い、当社における先物・オプション取引顧客につきまして、決済損に対する不足金が35億円発生いたしました。なお、上記不足金の主な発生要因はオプションの売建によるものです。
(SPAN証拠金額×200%)-ネット・オプション価値の総額
「日経225先物取引」「日経225mini」の建玉の枚数上限
変更後 変更前
日経225先物取引 0枚
※新規取引の停止 100枚
日経225mini 0枚
※新規取引の停止 1,000枚
kabu.com
東北地方太平洋沖地震以降の国内株価指数の急落等、相場環境の急変に伴い、上場先物・オプション取引、株式信用取引および為替証拠金取引に係る当社顧客の決済損に関し、預かり証拠金等を超える不足金が合計約39億円発生いたしました。
ひまわり証券
月22日(火)大引け後の値洗いより、SPAN証拠金の掛け目を下記の通り変更させていただきます。
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<通常口座での必要証拠金>
●日経225先物・mini、TOPIX先物
現状:SPAN×200% → 変更後:SPAN×500%
●日経225オプション
現状:SPAN×200%-NOV → 変更後:SPAN×500%-NOV
<アクティブ口座での必要証拠金>
●日経225先物・mini
現状:SPAN×80% → 変更後:SPAN×500%
————————————————
3月22日(火)大引け後の値洗いからの必要証拠金は以下の通りです。
<通常口座>
・日経225先物 1枚:1,350,000円
・日経225mini 1枚:135,000円
・TOPIX先物 1枚:975,000円
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震およびこれに端を発した福島第一原子力発電所事故の影響により、週明けの3月14日から同15日にかけて日経平均株価指数が2,000円を超える大幅な値下がりとなりました。この結果、当社で株価指数先物・オプション取引をされていた多数のお客様において多額の損失が発生し、当社におけるお客様からのお預り資産が大きく減少しました。
このため、今後の証券事業における収益が大きくは期待できないことから、当該事業を廃止し、FX事業に特化することといたしました。
各社大変みたいですね。特にオプションに力を入れていたひまわり証券はいたいでしょう。ここは、オプションチャレンジ200とか1000とかでメンバーを募集してやっていました。月に10%を目標にするとかで数字が高すぎるので危ないと思っていました。事実、2010年も4月か5月で大損失をメンバーに出させていました。手法としてファーアウトのプットを多数売るポジションを取っていましたので今回のように225先物が1000円を超えて下落すると損失がIVの上昇もあって証拠金を軽く超えてしまったことでしょう。
オプションは、売りの方が勝率が高いですが破産するのも売りが圧倒的です。(買いは、損失が限定なのに対して売りは損失無限大ダカラです。)今後、IVが減っていくと思われますが慎重にやらないと飲み込まれます。単純な売りではなくさや取りのポジションで臨まれることを薦めます。
IGマーケッツ証券株式会社
よろしかったらカチッとしてやって下さい。
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